能登町へ水循環式水洗トイレを納品
― オフグリッドと水循環技術を活用し、復旧・復興の一助へ ―
能登町に、ふるさと納税の仕組みを活用したオフグリッド型の水循環式水洗トイレが納品されました。納品者は株式会社新和電工様です。
今回のトイレは、トイレ専業メーカーと大手電機メーカーの技術を組み合わせたシステムで、使用した水を汲み取るのではなく、処理した水を再び洗浄水として循環利用します。水循環式水洗トイレはまだ普及段階にあり、公共施設などを中心に導入が進められています。
アーキンドは今回、コンテナ本体の設計・製作と、システムに必要なタンクの製造を担当しました。電源についてもオフグリッド化し、電気と水のインフラを組み合わせた施設となっています。
設置場所は、かつて郵便局として使われていた建物の跡地。今後は展示空間なども整備され、今冬のオープンに合わせてトイレも正式稼働する予定です。
まずは復旧のための施設ですが、この取り組みが能登町の復興、そして今後の持続可能な地域インフラづくりの一助となることを願っています。